教室長の「須山和典」です。
4月の終わりにこちらのブログを書いて以来になります。
表題の通り「須山ドラム教室」を開講して約1ヶ月となりましたが、先日初めて体験レッスンを受けたいとい生徒さんがいらっしゃいました。
ドラムの阿部先生と私で体験の生徒さんを迎え入れましたが教える側の私達の方が緊張してしました。
体験にいらした生徒さんは24歳の女性の方で知り合いとバンドをやる事になり、未経験ながらもドラムをやる事になったとのことです。なかなか珍しいパターンです。
教室の説明をして、阿部先生に1時間みっちりと体験をやってもらいました。体験レッスン中は私は席を外しておりましたが、終始緊張して落ち着かなかったと同時に念願のドラム教室にはじめて体験の生徒さんがいらっしゃったことなど色々な感情が交錯しておりました。
体験が終わり生徒さんからは「疲れた!」との感想を頂きましたが、とても楽しめたと聴いております。生徒さん本人からは「リズム感が全くない。」と仰ってましたが、それも今後もしレッスンに通って下されば必ず付いて行きます。
「才能がない」と思うよりも好きな気持ちを忘れずに最初は楽しんでいれば、その人なりに上達は必ずして行きます。その体験にいらした生徒さんが通われるのかは分かりませんが、結果をドキドキしながら待ちたいと思います。
「須山ドラム教室」及び「須山音楽教室」はこれからも常に進化をして、通っていて楽しい事・ワクワクするような事を提供できるようにして行きます。看板も近々完成する予定です。
来月からは担当の講師の先生のブログになりますのでそちらの方をお楽しみにして下さい。
須山音楽教室 代表 須山和典
1980年9月10日生まれ・乙女座・B型
中学生の頃に音楽に興味を持ち、高校生の頃にバンドに興味をもちギターやドラムを始めるが、大学受験のために諦める。
明治大学法学部に在籍していた21歳の頃にギターを始め、その後大学在学中にバンド活動を始める。
22歳の時に音楽の専門学校(MESAR HAUS)に通い本格的にギター及び音楽を学び始める。
ギターを「葛城哲哉」氏と「小川銀次」氏に音楽理論・ギターを「井上博」氏にアンサンブル・作曲・編曲を「篠田元一」氏にそれぞれ師事。
またヴォーカルとしての活動に伴い、ヴォイストレーニングを「タイロン橋本」に師事。
2008年からギターの本質を学ぶためにクラシックギターを「斉藤松男」氏に師事。
またガットギターの強化と興味によりボサノバギターを「中村善郎」氏に学ぶ。
上記の講師以外にも沢山の講師に学び、ギターについてもまたレッスンについても常により素晴らしいものを追求している。
プロとしてのキャリアはベンチャーズ・オールディーズLIVEBARのハコバン(お店での演奏)の仕事から開始。
その後営業バンドのバンドマスター(リーダー)やアーティストのバックバンド・サポートメンバーとしてLIVEやレコーディングに参加、
現在は自己のバンド「Progress Black」のギター&ヴォーカルとして活動したり、クラシックギタリストとしてもリサイタルを行ったりととマルチに音楽活動をしている。
また地元の高校「法政大学第二高等学校」の「音楽部」のヘッドコーチとして、学生さん達を現在も指導。それまで大会に出た事がなかった音楽部のバンドを全バンド大会に出場させるなど着実に実績を出している。法政二高以外にも沢山の高校生を指導している。
実績としては過去に教えた長年通っていた生徒さんがバンドのギタリストとしてデビューしたり、別の生徒さんはYoutubeで沢山の再生回数を記録したりする他にも有名人や著名人から有名なミュージシャンの2世を指導もしている。
とにかく自分が楽器をやり始めた時や苦労した時などに、
あって欲しいという音楽教室を作ろうと思い作りました。
面倒見が良くとても親身になってくれる先生と生徒さん達から言われている。